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I'm a son of rage and love
更新か…何もかも懐かしい…

べ、べつに言われたからやろうと思ったんじゃないんだからね!
ってか?
どうもナスです。

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これに夢中でした。
グリーンデイカッコいいっすよ。
以前アメリカンイディオットを紹介した際に
9.11に起因する政治批判ですね。
まあそう言う直接的な歌は最初のだけでその後はなんか物語り調になってます。

なんて書きましたけどこれ嘘です。
ごめんなさい嘘です。
いやまあ直接的ってのをとてつもなく愚直に捉えればこれだけかもだけど
曲と歌詞と彼らの言動を見ればまあ全体で一つのものと見たほうが妥当なのね。
それにライブでも
「これは反米の歌じゃない。反対するのは戦争だ!」とも言ってるし。
でそう、そのライブDVDが↑の画像のやつね。
「BULLET IN A BIBLE」
帝国戦争博物館に保管されている銃弾で撃ちぬかれた聖書のことなんですよ。
それにイギリスでのライブでしたし、
2005年6月18、19日にイギリス:ミルトンキーンズ・ボウルにて、2日間で13万人を集めた歴史的ライヴを収録

とのことです。

いやーしかし良いっすわ。
16年バンドやってるらしいですよ。
あのドゥーキーの爆発からインソムニアックでの苦悩との戦いや
ニムロッドでの様々な挑戦にウォーニングから守りに入ったかと思いきや
アメリカンイディオットでもう一発ドカンとやってきたわけで
止まることを知らないというのは正にこのための言葉みたいな。

んで私は彼らのメロディアスで優しく歌い上げる曲が好きなんで
Wake Me Up When September Endsなんか聞いちゃった日にはもう…
それをこみ上げる思いを抑えながら歌い上げるビリーを見たらもう…
イングラーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!


私信:そういや一年間の保証があったよ!


それとREDがついに完結してくれました。
漫画の話ですね。これはまた今度。ではまた。
by nasu-usan | 2005-12-08 22:46 | 漫画orCD
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