意気地なし!(ネタバレ含むつうても古い作品だけど)
敢えて言おう

鉄人兵団は素晴らしい



耐えられるはず無いからマジで。泣いたよ。ボロ泣き。
でも良いのだ。これは泣いて良い作品だ。
なぜならある人がこんな事を言っていたから。

~ 男には、人生で三度だけ、泣いてもいい場面がある ~
一つは

親が死んだとき

もう一つは

努力の末、夢をかなえた時

そして最後は

のび太がリルルを撃てなかった時



「 リルル! ……行けば撃つぞ! 」

                      「 いいわ……撃って! 」

「 ……だめだ…… 」

           「 いくじなしっ 」 



のび太、お前は間違ってない。
その優しさこそがのび太がのび太でいる証拠だ。

そしてしずかの優しさもまた忘れてはならない。
女の子ならではの優しさ。
敵であったリルルを看病するしずかちゃん。
だけどリルルは兵団の一員だからしずかちゃんに攻撃をする。
それだけで倒れるリルル。泣いて部屋から出るしずかちゃん。

「 もうアンタなんて……! 勝手にこわれればいいんだわ! 」

暗い廊下で涙を流すしずか。

「 せっかくお友達に…… ( グスン ) 」

涙をふきつつ、そっと部屋に戻るしずか。

「 ……やっぱりほっとけない 」


涙を流す俺。ええ子や、ホントにしずかちゃんはええこやで。


て言うかやっぱ長編ドラえもんはよう出来てるで?
まずはのび太の夢いっぱいのストーリー。
ドラえもんの道具で作り出す世界に憧れたもんだ。
そこから始まる急転直下の展開で恐怖感を煽る。
映画の敵って妙に迫力あるよね。
ロボットが大勢でこっちに歩いてくるシーンなんか子供心には怖すぎた。
しかし負けずに地球を救うドラチーム。そしてエンディング。
このプロセスが素晴らしい。
そして何より演出が見ごたえ抜群。

後は、そのなんだ、こういう話に突っ込みを入れるのは野暮。
それだけはして欲しくないね。
なんでこうなるんだ?とかそこでそれやっちゃう?みたいなのはNGご法度。
例え映画のキャラがドラえもんの道具を持っていようと
例えタイムパトロールが助けに来ようと
例えのび太が、ジャイアンが日常と性格が変わっていようと
それが全て長編ドラえもんなのだ。
かと言って手放しで評価しろとは言わないけどね。
それらの要素が気に入らないなら気に入らないでしょうがない。
ただ私はそれ以上の良さが長編にはあると信じて疑わない。
でなければこの涙を説明できませぬ。


と言うことでね、結構ストーリーを忘れてたりするからみんなももう一度映画見るよろし。
正直鉄人兵団のラストは全く覚えてなかった。
故に止めどなく涙が溢れてきてどうしようもなかったよ。


で、雲の王国も見ましたよ。
まあ、例に漏れず美化された過去の記憶ってのがほとんどでしたがやっぱちょい泣き。
ドラえもんが突っ込むシーンは有無を言わせぬ力があるね。
後は展開もしっかり出来てるし面白かった。
何気なく伏線張ってて、ノア計画が実行された世界は嫌だったよ。

あと、結婚前夜も見ましたよ。
声優同じで大人っぽい声を頑張ってるのはちょっと笑えたよ。
のび太の真剣な大人声とかなんか良かった。
あのまま大人になったみんな。
変わったことはドラえもんがいないことだけ。
それだからこそ自分の力で一生懸命に生きるのび太。
そしてしずかちゃんとの結婚。
「あの青年は他人の幸せを願い、他人の不幸を悲しむことのできる、心の優しい青年だ。」
っつーしずかの父親も良い味出してる。


さーて今度は何を借りようか。
のび太の恐竜か宇宙開拓史かのび太の大魔境か魔界大冒険か宇宙小戦争か
竜の騎士かパラレル西遊記か日本誕生かアニマル惑星かドラビアンナイトか
この辺にすると思います。ではまた。
[PR]
by nasu-usan | 2005-04-10 20:40 | 雑談
<< CHAR’S COUNTERA... 美香さんキタコレ!!!!!! >>